石組水槽でミスト式 14日目
プレミアムシードをまいてから約1週間...
生えてる!! 定着とは行かないまでも発芽は順調!
すごいなぁ
ついでに石の上にもモス、置いてみました。
再び封印!育て!
石組水槽でミスト式 5日目
前に使っていた流木をそのまま使用。
藍藻がべっとりついていたので、ブラシで簡単に落としたあと煮沸⇨コンテナ内に熱湯で密封⇨天日干し!
これで果たして藍藻発生の抑止になるかは分かりませんが、気休め程度に!
これに南米ウィローモスをADAの巻きつけ用の糸で固定。 釣り糸とかと違い、時間経過によって水に溶けるのが特徴。さぞかし科学技術が詰まったものかと思ってたけど、普通の木綿糸とあんまり変わらなかった。
これを投入。 ミスト式管理内にモスの定着も目指します。
石も追加。
ミスト式の弊害でよく見えませんが、あとは信じて待つのみ。なむなむ。
追記
プレミアムシードですが、投入3日目...
発芽してる!
ペースは完全に遅いですが(気温が低いから?)なんとか育ってる模様!
石組水槽でミスト式 1日目
私の家には45cmの水槽があります。
全盛期
例によってミスト式で立ち上げ、良い感じでパールグラスも根付き見た目も綺麗だったんですが...
一ヶ月前から引っ越してきたころぐらいから急にアオミドロが増え出してきました。
太陽光が当たらなくなったから?CO2添加しすぎ?低層に汚れがたまりすぎたから?はて?
ネットの知識でトリミングしたり遮光したりヤマトヌマエビ増やしたりしても効果なく....
どんどん痩せ細る水草に、ぽつぽつ生体の死骸も増えてきました。
良い機会だったのでリセットし、また新しいテーマで作り直すことに。魚たちすまない、きみたちの創造主はきまぐれなんだ。
すっきり
これにプラチナソイルをいれ、店長のきまぐれ価格500円セットの石を組み立てる。 まさか金出して石ころを買う日が来るとは。
微調整。 てっぺんにトゲを持って来れば良い感じなのでは...? とかいろいろ試行錯誤。
イメージはもののけ姫の最後の方で
獅子神様に首をお返しする所の高原の感じ。
これに適当にニューラージパールグラスを入れて霧吹きしゅー。
右っ側の空いたスペースはモスくっつけたホーンウッドかな...
通常はこれで放置ですが、今回は新しい試みでプレミアムシードなるパールグラスの種を植えてみます。
これで発芽まで3日、定着1週間で緑の絨毯ができるとか。
そんな簡単にできる??そんなうまい話がある??革命じゃん!
とりあえず経過観察します。
ミスト式でボトルアクアリウム 1日目
今回はミスト式でボトルアクアリウムを立ち上げようと思います。
ミスト式の詳細に関してはタナカカツキ大先生のブログを見ていただきたいのですが、水を入れる前の水槽を完全密閉することで高温多湿な環境を作り出し、水草を根付かせる画期的なアイデアです。 (できる水草は限られます)
手頃な容器にソイルを入れ、適当にニューラージパールグラスをぶっさす。
霧吹きしてラップ張って放置。 こんだけー。肥料は入れません。
大体2週間程度で根を伸ばすイメージですが、完全に根付かないと水を入れた時ソイルが崩れて崩壊するので、余裕を見て一ヶ月ぐらい放置した方が無難です。
あとは日当たりの良い場所に置くか、ライトに当てて放置。 ずっと光に当てれば良いというものでなくて、ざっくり8時間とか。 めんどくさかったら、日なた放置でも何とかなります。
後は放置!本当に放置!
しかし、ここで一つ問題が...
眩しいわ。
以上
はじめに
はじめまして、このブログでは忘備録を兼ねて水草水槽を極めるまでの過程をご報告いたします(予定)。
普段はクソ社畜リーマンですが、癒しを求めて水槽に手を出したのが2年前。
写真は始めた当初の水槽になります。見ての通り水槽界ではまぁまぁ頑張った幼稚園児レベルの水槽ですが当時の私はご満悦でした。 知り合いにはほうれん草畑と言われましたが私はご満悦でした。
どうしても浮き上がってしまう流木を石で抑えるという力技が可愛いですね。
ちなみに生体はヤマトヌマエビを三匹を入れ、それぞれにパズー、シータ、ムスカと名付けておりました(浮き上がる流木をラピュタと見立てて)。
パズー、シータ、ムスカ
しかし悲劇が。ある日パズーが水槽を脱出し、冒険の旅に。ラピュタ城に残されたのはシータとムスカのみになりました。最高のショーだと思わんかね。
このラピュタ水槽はリセットするまでなんだかんだ半年ぐらいは続けてた気がします。その後、水草水槽に憧れつつも敷居たけー!無理だ!と考えていた矢先、タナカカツキ大先生の提唱されるミスト式を知り水草水槽にどっぷりハマることに。
最終的にレイアウトコンテストに応募することを目標に継続したいと思います。
目標は入賞じゃなくて応募なので、割りかし簡単に達成できると思われます。自分に甘い。 それでは、どうぞよしなに。